top of page

ごあいさつ

​誰かに相談したいと思った時、いくつ選択肢がでてくるでしょうか。

友達、家族、親戚。(けれど親しい人には逆に相談できない、ということも・・・)

お医者さん、学校の先生。(頼りになる存在!でもお忙しいから毎回じっくり話すのは難しいかも・・・)

他にも、スクールカウンセラーや地域の保健師さんなどがいますし、自治体には無料で相談できるところがたくさんありますから、ぜひ利用してほしいと思っています

しかし、たくさんある相談機関は、対象者が年齢や相談内容で細分化されていて、

どこにそうだんすればよいのかわからなかったり、

そもそも「こんなこと相談してもいいのかな」と思っている人もたくさんいると知りました。

臨床心理士や公認心理師に相談できる私設の相談室は意外と少なく、

もっと身近に心理相談が受けられるところがあればいいな、

子育てが続く長い道のりを、子育てが一段落してホッと一息つけるゴールまで、いつもとなりで一緒に走る伴走者のような

子どもの年齢に応じて長いスパンでお付き合いしていく家庭医やかかりつけ医の臨床心理版のような

そんな存在になれたらいいな、という思いが強くなり、開室することになりました。

何か考えたいと思う時、気持ちが落ち着かない時、誰かに相談してみようと思った時に、自由に気軽に相談できる場所になれたらと考えております。

臨床心理士ってなに?

臨床心理士は、臨床心理学の知識や技術を用いて心理的な問題を扱う専門家です。 内閣府が認可する「公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会」が資格認定しています。

公認心理師ってなに?

2017年9月に施行された公認心理師法を根拠とする、日本初の国家資格です。現在、活動の場は、主に保健医療、福祉、教育、司法・犯罪、産業・郎等などの領域で、心理支援を行っています。

毛利 三貴

(財)日本臨床心理士資格認定協会認定 臨床心理士(登録番号:第19504号)

​ 公認心理師(登録番号:第3950号)

香川大学大学院教育学研究科で臨心理学を中心に障害児心理学や発達について学びました。修了後は香川県で身体障害のある方の施設に勤務し、同時に発達障害者支援センターの立ち上げから心理士として携わりました。

その後、岡山県に移り住み、一時専業主婦をしていましたが、現在は公的な相談機関で、不登校等の相談を中心に相談活動を行っています。

最近は幼児健診などで就学前のお子様の発達や生活面についての相談にも関わっております。

36084A33-82EE-4E76-BC2D-846E05B0DE9C_edited.jpg

所属学会

  • 日本心理臨床学会 

  • 日本認知行動療法学会 

​所属団体

  • 日本臨床心理士会 会員

  • 岡山県公認心理師・臨床心理士協会 会員

羽ばたく鳥
bottom of page